脱毛後だるくなるのはなぜ?

脱毛後、人によって熱っぽさを感じたり、だるい感覚を覚えたりすることがあるようです。
これらの脱毛後に起こるこれらの症状は一過性のもので、まず心配はないといわれていますが、なぜこのような体調不良が起こるのでしょうか。

 

脱毛後にだるい感覚を覚える理由

ビーチやプールで日焼けをした当日の夜、ぐったりと身体が重くなった経験はないでしょうか。
これは、強い紫外線を一気に浴びたことによって起こる現象で、紫外線によって受けた細胞のダメージを回復させようとする、身体の防衛機能が作動することによって起こります。

 

脱毛を受けた直後も同じような身体の状態になり、照射によって表皮が一時的なダメージを受け、それを回復させようとする防衛機能が働いてしまうのです。
脱毛は人体への危険性がほとんどない方法ではありますが、照射を受けた表皮は少なからずダメージを受けています。

 

そのダメージが大きかった場合は、本来であれば身体の別の部分に運ばれるはずの栄養分が表皮に集約し、その他の部分への栄養供給が遅れ身体全体がだるいと感じることがあるのです。
ひどい人は気持ちが悪くなったり吐き気を催す人もいるようなので、だるさを感じたら絶対に無理をしないようにしましょう。

 

また、照射時には表皮の水分を奪い乾燥肌状態になるので新陳代謝機能が鈍り、毛穴には老廃物が溜まりやすくなり、これが原因で身体のだるさを引き起こしてしまうこともあります。
特に1度に数カ所の脱毛を受けた場合はだるさを大きく感じることが多いので、1度に多くの部位の施術を行わないことが理想的と言えます。

 

全身脱毛は1回の施術ですべての部位に照射を行うサロンが多く、施術時間は60〜90分が一般的です。

 

あまり自身がない…という方は、全身を数回に分けて施術を行ってくれるサロンを選ぶようにしましょう。

 

脱毛後にはここに注意して!

脱毛を受けた直後は、激しい運動を避けなるべく安静にし、入浴は控えシャワー程度に留めるておきましょう。
これらの注意事項は、照射によって表皮が受けたダメージを増幅させないためと、余分な体力を消耗させないためです。

 

また、運動やお風呂で汗をかくと、照射によって表皮のバリア機能が弱っていることが原因で、照射を受けた部分に炎症が起こることがあります。
脱毛後には激しい運動と入浴は避け、照射部分はなるべく刺激せず、冷やすなどしてできる限り安静に過ごすことを心がけましょう。